【野球プレミア12完全ガイド】4年に1度の熱戦!2024年大会を振り返り、2026年WBCへの道筋を探る

こんにちは。野球を愛するすべての人へ、毎日に寄り添う野球雑貨ブランドrebolld(リボルド)です。今回は、野球ファンなら見逃せない国際大会「WBSCプレミア12」について、詳しく解説していきます。2024年の第3回大会では予想外の展開が生まれ、野球界に大きな話題を提供しました。そして、この大会は2026年のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)への重要なステップでもあるのです。

プレミア12とは?基本を押さえよう

WBSCプレミア12は、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が主催する、4年に1度開催される国際野球大会です。

大会の特徴

  • 出場資格: WBSC世界野球ランキング上位12か国・地域
  • 選手層: プロ選手主体の代表チーム
  • 開催頻度: 4年に1度(オリンピックの中間年)
  • 大会目的: 「野球国力世界一」を決める

日本野球機構によると、この大会はWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に次ぐ、野球界の主要国際大会として位置づけられています。

大会の歴史:創設の背景

プレミア12が創設された背景には、野球界の深刻な状況がありました。

2008年北京オリンピックを最後に野球が実施競技から除外され、国際野球連盟(IBAF)は国際オリンピック委員会(IOC)からの補助金を失いました。運営費不足に陥った野球界が、新たな収益源として立ち上げたのがこの大会です。

これまでの大会

  • 第1回(2015年): 台湾・日本で開催 → 韓国が初代王者
  • 第2回(2019年): 台湾・韓国・メキシコ・日本で開催 → 日本が初優勝
  • 第3回(2024年): 日本・台湾・メキシコで開催 → チャイニーズ・タイペイが初優勝

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2024年大会:侍ジャパンの挑戦

2024年11月9日から24日まで、「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」が開催されました。

大会形式

オープニングラウンド

  • グループA(台湾): 日本、韓国、チャイニーズ・タイペイ、キューバ、ドミニカ共和国、オーストラリア
  • グループB(メキシコ): アメリカ、メキシコ、ベネズエラ、オランダ、パナマ、プエルトリコ

スーパーラウンド

  • 各グループ上位4チームが東京ドームに集結
  • 決勝トーナメント形式で優勝を争う

日本代表の戦績

侍ジャパン(井端弘和監督)は、スーパーラウンドまで全勝で勝ち進み、世界1位の実力を見せつけました。

主な試合結果

  • オープニングラウンド:6戦全勝
  • スーパーラウンド:アメリカに9-1で快勝
  • 決勝戦: チャイニーズ・タイペイに0-4で敗戦

決勝戦での敗北により、侍ジャパンの国際大会連勝記録は27でストップしました。

2024年大会の衝撃:台湾の歴史的勝利

11月24日の決勝戦、東京ドームは大きな驚きに包まれました。

地元・日本で行われた決勝戦で、チャイニーズ・タイペイが4-0の完封勝利を収め、大会初優勝を達成したのです。

決勝戦のポイント

  • 日本は散発4安打に抑え込まれ、無得点に終わる
  • 5回に大量失点を許し、流れを渡してしまう
  • 連覇を狙った侍ジャパンは準優勝に

この結果は、アジア野球の勢力図が変化していることを示す象徴的な出来事となりました。

プレミア12とWBCの違い

よく混同される2つの大会ですが、明確な違いがあります:

項目 プレミア12 WBC
主催 WBSC(世界野球ソフトボール連盟) WBCL(ワールド・ベースボール・クラシック社)
出場国数 12か国・地域 20か国・地域(予選含む)
選出基準 世界ランキング上位12 予選+招待
開催頻度 4年に1度 不定期(概ね3-4年)
規模 WBCに次ぐ 最大規模

【重要】2026年WBCへの道筋

プレミア12は単なる国際大会ではありません。2026年のWBCへ向けた重要なステップとして位置づけられています。

WBC 2026の概要

開催期間: 2026年3月5日(木)〜3月17日(火)
開催地: 日本(東京)、アメリカ(ヒューストン、マイアミ)、プエルトリコ(サンフアン)
出場国: 20か国・地域(本戦)
決勝戦: ローンデポ・パーク(フロリダ州マイアミ)

1次ラウンドのグループ分け

Pool C(東京ドーム)

  • 日本
  • 韓国
  • チャイニーズ・タイペイ
  • オーストラリア
  • チェコ

日本は2023年大会の1次ラウンドで4位以内に入ったため、予選免除で本戦出場が決定しています。

プレミア12がWBCに繋がる3つの理由

1. 実戦での経験値蓄積

プレミア12は、WBCに向けた実戦形式のリハーサルとなります。

2024年大会では、井端弘和監督が様々な選手起用を試み、WBCでの戦術構築に向けたデータを収集しました。井端監督の契約延長の背景には「プレミア12からWBC、そして2028年ロサンゼルス五輪まで見据えた長期計画」があると言われています。

2. 対戦相手の分析機会

WBC 2026の東京プールでは、日本は韓国チャイニーズ・タイペイと同組です。

プレミア12で両チームと対戦したことで、以下の重要な情報が得られました:

  • チャイニーズ・タイペイの急成長: 決勝での完封負けは、台湾の投手陣と守備力の高さを証明
  • 韓国の現状把握: オープニングラウンドでの対戦を通じて、伝統的ライバルの戦力を確認
  • 課題の明確化: 決定力不足、走塁ミス、重圧下での対応力など、改善すべき点が浮き彫りに

3. 若手選手の発掘と育成

プレミア12は、WBCに向けた次世代選手の発掘の場でもあります。

2024年大会では、清宮幸太郎(日本ハム)や村林一輝(中日)など、将来性のある若手が召集されました。彼らの国際大会での経験は、2026年のWBCメンバー選考において重要な判断材料となるでしょう。

プレミア12準優勝が示した課題

井端ジャパンの評価と今後

準優勝という結果に対し、一部では「解任論」も浮上しましたが、NPBは井端監督の続投を決定しています。

準優勝から見えた課題

  1. 決定力不足: 決勝戦で無得点に抑え込まれた打線
  2. 重圧への対応: ホームでの決勝戦で力を出し切れなかった
  3. 投手起用: 短期決戦での継投策の難しさ
  4. 選手招集: シーズン終盤の疲労やコンディション調整の問題

これらの課題を2026年のWBCまでにどう改善するかが、侍ジャパンの鍵となります。

WBC 2026に向けた強化スケジュール

侍ジャパンは、WBCに向けて段階的な強化を進めています。

2025年の強化試合:着実な成果

プレミア12での課題を克服するため、2025年には2つの重要な強化試合が行われました。

ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 vs オランダ(3月5日〜6日、京セラドーム大阪)

試合結果

  • 第1戦(3月5日):日本 5-0 オランダ(完封勝利)
    • 水谷瞬(日本ハム)が先頭打者本塁打で代表デビューを飾る
    • 宮城大弥ら6投手による1安打完封リレー
  • 第2戦(3月6日):日本 9-0 オランダ(完封勝利)
    • 5回に一挙7点を奪う猛攻
    • 水谷、岸田の適時打、大山のソロ本塁打など打線が爆発

2試合連続完封勝利という圧倒的なパフォーマンスで、投打ともに好調をアピールしました。

ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 vs 韓国(11月15日〜16日、東京ドーム)

試合結果

  • 第1戦(11月15日):日本 11-4 韓国(大勝)
    • 曽谷龍平が3回パーフェクトな投球で無失点
    • 岸田行倫の勝ち越し3ランホームランなど12安打11得点の猛攻
    • 0-3から逆転し、WBC本番へ向けて自信をつける試合に
  • 第2戦(11月16日):日本 7-7 韓国(引き分け)
    • 1点を追う5回に石上の2点適時打で逆転
    • 終盤に追いつかれ引き分け、課題も浮き彫りに
    • 9四死球と投手陣の制球難が課題として残る

2025年の強化試合から見えたこと

  • 投手陣の充実:曽谷、宮城など若手投手の台頭
  • 打線の爆発力:岸田、水谷、大山など複数の選手が長打力を発揮
  • ⚠️ 残る課題:制球難による四死球の多さ、接戦での勝負強さ

井端監督は韓国戦後、「反省を生かしてWBCに臨みたい」とコメント。1勝1分という結果ながら、WBC本番へ向けた貴重なデータを収集できました。

WBC 2026 強化試合

本番直前の2026年3月2日〜3日には、京セラドーム大阪、ひなたサンマリンスタジアム宮崎、SOKKENスタジアムで強化試合が予定されています。

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2026年WBCの注目ポイント

日本開催の1次ラウンド

東京ドームで開催されるPool Cは、日本にとってホームアドバンテージがあります。

試合日程(東京プール):

  • 3月5日(木):オープニングマッチ
  • 3月6日(金)〜11日(水):1次ラウンド
  • 日本戦を含む計10試合を開催

大谷翔平の参戦は?

2023年WBCでMVPに輝いた大谷翔平選手の参戦が、最大の焦点となるでしょう。

ドジャースとの契約状況や体調次第ですが、もし参戦すれば侍ジャパンの戦力は大きく向上します。プレミア12ではNPB選手のみの構成でしたが、WBCではMLB組の参加が期待されます。

ライバル国の進化

プレミア12で優勝したチャイニーズ・タイペイ、伝統のライバル韓国、そして野球大国アメリカなど、各国が2026年に向けて着実に強化を進めています。

特に台湾は、プレミア12優勝で自信をつけ、WBCでも上位進出を狙ってくるはずです。

大会の価値と野球界の未来

プレミア12とWBCは、オリンピックも含めて国際野球カレンダーを形成しています。

国際大会サイクル

  • 2024年: プレミア12
  • 2026年: WBC
  • 2028年: ロサンゼルス五輪(野球が復活)
  • 2028年: プレミア12

このサイクルにより、選手たちは定期的に国際舞台で競い合い、野球の国際普及が進んでいます。

プレミア12の存在意義

  1. 若手選手の国際経験: WBCやオリンピック前のステップアップの場
  2. 戦術テスト: 新しい戦術や選手起用を試せる実戦の場
  3. ライバル分析: 次の大会に向けた相手チームの研究
  4. 野球振興: 世界各国での野球人気の拡大
  5. 財政基盤: 野球界全体の収益確保

まとめ:プレミア12からWBCへ、そして未来へ

2024年の第3回WBSCプレミア12は、チャイニーズ・タイペイの歴史的初優勝という形で幕を閉じました。侍ジャパンは準優勝に終わりましたが、この経験は2026年WBCへの貴重な教訓となるはずです。

侍ジャパンが目指すもの

  • プレミア12で見つかった課題の改善
  • 2026年3月、東京ドームでの1次ラウンド突破
  • 2023年に続く2大会連続のWBC優勝
  • 2028年ロサンゼルス五輪でのメダル獲得

野球ファンとして楽しみたいこと

プレミア12は「失敗」ではなく「学びの場」でした。決勝での敗戦は悔しいものでしたが、それ以上に2026年WBCへの期待が膨らみます。

2026年3月5日、東京ドームで幕を開けるWBC。プレミア12の経験を糧に、侍ジャパンが再び世界一の座に輝く姿を、みんなで見届けましょう!

そして、野球というスポーツが世界中で愛され、競技レベルが向上し続けていることを実感できる素晴らしい時代に、私たちは立ち会っています。プレミア12もWBCも、その証明なのです。

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次回大会情報

  • プレミア12 第4回大会: 2028年開催予定
  • WBC 2026: 2026年3月5日〜17日

参考情報

本記事の情報は2024年12月時点のものです。最新情報は各公式サイトをご確認ください。

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